「脳は何故時間を創ったのか?」
改め
『時間の効用』について掘り下げてみます
①「時間とは死を怖れる為の段取り?」
である
②「時間は『選択肢』として意識されている」
※選択肢が全く無い場合、時間とは別の
ものに感じるかもしれない
「時間の効用」その①
「時間は人が死を怖れる為の段取り?」
この一文はあなたにどんな印象をもたらし
ましたか?
「マイナーなイメージ」でしょうか?
「なにかいやーな宿命論的な言葉?」
いえいえ^^
「死を怖れること」こそが人類を人類た
らしめたのかもしれませんよ
なんで私がそんなことを考えるようにな
ったか?
それは「ネアンデルタール人」について
の仮説から始まったのですが・・・
ネアンデルタール人といえば
(といえば・・・)?
ちょっとググってみるだけでも分かる
のですが、私たちホモサピエンスより
長いことこの地上を謳歌していたらし
いですね
ホモサピエンスがまだ15~16万年
くらいらしいですが、ネアンデルター
ル人はどうもそれ以上とのこと
しかも人によっては
「20種類以上いた地球の人類種の
中で最強だった!」との説を唱える
人もいるとのこと
なんせ筋骨隆々で、2メートル近く
もあり、マンモスにさえ手斧で立ち向
かって仕留めた
凄いですよね!!
このネアンデルタール人のことを想像
する時、「ホモサピエンスが死を怖れ
る人類種」であることが、大きな要素
となってイメージされるのです
続きはまた・・・