戦争回避を考える人への3つの鍵【ネアンデルタール人からの伝言】
今日は彼らからの手紙ではな
く、伝言を書きますね
「私たちは思春期かそれの少
し前に、はじめての『徹夜』
をけいけんしますよね?
そして、そのとき不思議な体
験をします・・・
でもそのことは忘れてしまう
んです。
・・・・・・・・・・・・
それは『12時過ぎても明日
にはならず、又今日が始まる
だけだ』ってことなんです。
・・・・・・・・・・・・
この宇宙で『明日』を体験し
たモノは誰もいません
その明日をホモ・サピエンス
は頑なに信じているわけです
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
今日は、少し結論を書いてみ
ようと思います
『 [ 明日 ]は他の人類種から
ホモ・サピエンスを人たらし
めたパラダイムシフトであっ
た。
そして、次のパラダイムシフ
トは本当は [ 明日 ]なんて無い
ことを知っていることを認め
ること』だと思うんです。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
それは、ネアンデルタール人
が先に語ったことで分かった
のですが
【ともに狩りをし、まぐわい
もした友よ・・・
君たちがマンモスに向けるは
ずの投槍を私たちに向けたと
き聞こえた吠え声・・・それ
は
『これは明日の自分の為だ!』
だったと思うよ】
の一言・・・
つまり、今自分が生きるため
に獲物を殺すだけではなく
『明日も行き続ける為に相手
を殺す』
許可を与える言い訳の言葉な
んだそうです・・・
そして、あさっても、その次
の日も
1年先も100年先も・・・
この恐怖と欲望は何万人殺し
ても尽きることがないらしい
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
もし、思い当たる節があった
ら、ネアンデルタール人の手
紙にもう一度目を通して欲し
いんです
そこに書かれているチンプン
カンプンにもなにかヒントが
あるはずです
ありがとうございました
今日は寝ます
やはり 洞窟でね